暴雨郵便局

M05 · C

果てしない海岸

海岸に立つあなたへ

暴雨郵便局へようこそ。この手紙はある島の海岸から出されました。島の外のカレンダーは1914年です。海ガラスの緑のコットン紙の上に、イタリックの彫版文字と小さな数字が丹念に並び、古典の列柱が細い帯に刻まれ、同心円の波の幾何、点線でつながった数字の図、象牙色のスカラップ形のタブには、空押しの渦巻きがひとつ。ここでは、海は数え尽くせないものです。

ホイットマンは、夜の浜辺に立って、こう書きました。「広大な相似が、すべてを結びつけている。育ったものも、育たないものも、小さなものも大きなものも、太陽も月も惑星も、どれほど遠く隔たった場所の距離までも。」——ウォルト・ホイットマン『草の葉』(1891–92年決定版)

海岸線は測り終えることができません。数もそうです。結論を急がず、しばらくここに立っていてください。書きたくなったら、あなたが見た波のことも教えてください。

数えきれない縁から

暴雨郵便局

外の世界は1914年・島

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